すっかり私たちの生活の中に溶け込んでいるワイヤレスイヤホン、その中でも特にシェアが高い製品がAplleのAirPodsです。
電車などでワイヤレスイヤホン使用者を観察してみると、AirPodsの割合が非常に高いことがわかりますよね。
一方でAirPodsは破損や紛失リスクが高く、よくフリマアプリなどでもAirPodsの片耳のみ・充電ケースのみなどが販売されていたりします。
高額なAirPodsですから、破損させてしまうのも大切にしまったまま使わずじまいも、どちらも避けたいものです。
そんなAirPodsとよりよく付き合うための選択肢として保険は必要かどうか、検討してみましょう。
AirPodsの利用とリスク
AirPodsは言わずとしれた、Apple社製のワイヤレスイヤホンです。
優れた装着感に強力なノイズキャンセリング、水準以上の音質、そしてApple製品との連携力を売りに非常に高いシェアを誇っています。
ワイヤレスイヤホンは屋外のアクティブなシーンでも活躍するアイテムですが、AirPodsは優れた装着感で長時間仕様でも耳が痛くなりにくく、また外部音取り込みモードもとても自然で高品質なものですから、特に外で使い倒したくなるアイテムとなっています。
ですが、逆に言えばそれだけ紛失や破損のリスクも高くなります。AirPodsが同ジャンルの中で高価格な製品であることからも、何かしらのリスク対策が必要になります。
またAirPodsはApple製品らしく強い個性を持つ製品ですが、それに由来する特有のリスクも抱えており、特に取り扱いに注意が必要なデバイスでもあります。
形状による落下リスク
AirPodsはアンテナ・センサー部が突き出して伸びたステム（軸）の存在するデザインにより、ワイヤレス性能や機能性と同時に重量バランスもよく、非常に耳が疲れにくい軽い装着感を実現しています。
ですが、その分やや落下させやすいという難点も抱えています。
AirPodsは無印とProでイヤホンのタイプが違います。
無印はインナーイヤー型と言われる耳にねじ込まずに耳介に引っ掛けるだけのタイプ、Proはカナル型と言われるシリコンゴムのイヤーピースで耳の穴を塞ぐタイプです。
そして耳にしっかり固定しないインナーイヤー型の無印はもとより、カナル型のProもあまり圧迫感のないつけ心地である裏返しとして、他のワイヤレスイヤホンに比べるとかなり落としやすいのです。
AirPods Proと他社のカナル型ワイヤレスイヤホンを使い比べたことがある方ならわかると思うのですが、同じカナル型なのにAirPods Proだけ付け外しの際にやや危なっかしい感覚があります。
材質による傷の付きやすさ
AirPodsシリーズは本体も充電ケースも光沢のあるツルッとした白一色の外見で、非常に清潔感がある一方でとても傷つきやすいのです。
AirPodsのケースをさらにサードパーティの保護ケースで守っている方も多く見られますが、確かに雑にカバンへ突っ込んだらすぐに傷が付きそうな見た目をしています。
イヤホン本体は細長いステムの存在もあり、単に小キズが付きやすいだけでなくステムの割れ・折れなどの破損リスクも比較的高めで、丁寧な取り扱いが求められます。
有名ブランドによる盗難リスク
最後に、AirPodsは有名なAppleのプロダクトであるがために、盗難に遭いやすいという点も忘れてはなりません。
AirPodsの形状は独特であるためそれであるとすぐにわかり、もしどこかに置き忘れようものならすぐに盗られてしまいます。
Apple製品は全般的にリセールバリューが落ちにくくフリマ等で高値で売れるため、他ブランドのものより狙われるリスクは高いでしょう。
AirPodsの価格（2023年6月）
有名な製品であり高額でもあるAirPods。2023年6月現在の価格は以下の通りです。
・AirPods（第二世代） 19,800円
・AirPods（第三世代） 26,800円
・AirPods Pro 39,800円
・AirPods MAX 84,800円
ワイヤレスイヤホンとしてはやはり高額な部類と改めて思います。
AirPodsに保険をかけるメリット
AirPodsに保険をかけることのメリットは、具体的には前述のリスクに備えられるということですが、もっと言えばAirPodsを安心してアクティブに使えるようになることに他なりません。
AirPodsは水準以上の音質を有してはいるものの、音質面よりは利便性や快適性に評価の高い製品です。
そんな使いやすさを極めたAirPodsは、通勤中・移動中など日常生活で使い倒してこその製品と言えるでしょう。
ですが一方で、高額であることや前述のように破損リスク等が高いことで、屋外であまり気軽に使えないと感じている方もきっといることと思います。
せっかく買ったAirPodsを屋内専用にしておくのはとてももったいないことです。
そこでAirPodsに保険をかけていれば、屋外でも気兼ねなく使うことができます。
もし万が一のことがあっても修理費用が補填してもらえるとなれば、諸々のリスクにとらわれることなく好きなようにAirPodsを楽しめるようになるでしょう。
これはAirPodsに限らず高額なワイヤレスイヤホンやウェアラブル全般に言えることですが、特にAirPodsは前述のリスクから保険をかけるメリットが大きいのです。
スマホケなら月100円〜で備えられる！
ワイヤレスイヤホンとしては高価なAirPodsですが、とはいえ使用期間内の保険料が本体より高く付くようでは本末転倒です。
そこで、少額短期保険のスマート機器のための保険、スマホケがおすすめです。
スマート機器に特化したスマホケなら、保険料は月100〜400円でAirPodsの修理費をしっかりカバーすることができます。
契約手続きも簡単で、プラン選択もベースプランに「破損」「水濡れ」「盗難」のオプションプラン（各100円/月）を追加するだけです。
それ以上のプランや特約等は一切なく、非常にシンプルで明快ですね。
気軽にかけてしっかり備えられるスマホケ、AirPodsのお供にぜひお試しください。（他のワイヤレスイヤホンにももちろん使えます。）
スマホ保険の「スマホケ」詳細は
スマホケの詳細は必ず下記の公式サイトより確認ください。
このページは、ワランティ少額短期保険会社の「スマホケ」の利用方法を説明したものです。
あくまでも参考情報としてご利用ください。
商品の詳細につきましては、必ず下記バナーより重要事項説明書や約款でご確認ください。
TR-202306.2
