DプランeSIM(docomo回線)がサービス開始間近!

mineo マイネオ DプランでeSIMが始まります。2023年2月22日受付開始 マイピタ・マイそく

来たる2月22日、ついにマイネオでDプランのeSIMサービスの申込受付が開始します。
これまでeSIMサービスはAプランのみ提供でしたが、これで2プランから選択することができるようになり、この時を待っていた方も多いかと思います。
そこでサービス開始に先立ち、Dプランが追加されることの意味やメリット、活用法などについて解説します。

基本:マイネオの○プランって何?

マイネオにおける○プランとは、どのキャリア回線を利用したサービスなのかを示すものです。
マイネオに限らず格安SIMは自身でアンテナや基地局などの通信設備を有しておらず、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアから借り受けて運営しています。
そして、au回線の設備や回線網を利用したマイネオの通信サービスはAプラン、ドコモ回線ならDプラン、ソフトバンク回線ならSプランとしてユーザーに提供しているのです。
ですので、サービスエリアや使用する周波数帯などの特性は親キャリアのものと同一になります。

そして今回マイネオのeSIMサービスにDプランが加わったというのは、ドコモ回線を使ったeSIMサービスの提供が始まったということを指します。

3キャリアともに提供エリアの人口カバー率が100%に近い現在において、どのプランだから電波が入りにくいなどの問題はほぼ起こらなくなっており、その意味ではどのプランを選んでも大差はありません。
ですが後述しますが、端末との相性やバックアップ回線用途にはプランを意識して選ぶ必要があります。

Dプランが追加されるメリット

マイネオ取扱いのeSIMにDプランが追加されるメリットをお伝えしたいと思います。

①SIMロックスマホ対策

かつてほとんどのスマホやその他モバイル端末には、特定の回線でしか使えないよう「SIMロック」というものがかけられた状態で販売されていました。
2021年10月以降、端末にSIMロックをかけて販売することが原則禁止となったため、今から購入するスマホに関しては基本的に問題になりません。
ですが、禁止になってからまだそれほど経っていないこともあり、まだまだSIMロックがかけられているスマホは市場に流通しています。
eSIM搭載スマホはそれよりも前から販売されていますので、eSIM搭載かつSIMロックスマホをお使いの場合、これまではeSIMを活用しようと思っても選択の幅が狭いという問題がありました。

ですが、これからマイネオではAプランとDプランが提供されることで、ドコモ回線のSIMロックがかかったスマホでもeSIMが使えるようになりました。
3キャリアの中ではドコモのシェアが最多であることから、ドコモ回線のSIMロック端末も最も多いと思われ、長くスマホを使う派の方には朗報でしょう。

②使えるスマホが増える

スマホの機種によっては、ドコモの電波以外は掴みにくい、auの電波以外は掴みにくいなどの制約があることがあります。
こういった問題はSIMロックとは違い今でも見られるもので、ドコモ・au・ソフトバンクが直接販売している機種にはありがちです。
たとえキャリア・格安SIM両方で広く販売されている機種であっても、キャリアモデルは特別仕様で他回線の周波数対応が省かれているものが少なからずあります。

こういったスマホ端末が特定の回線に特化した仕様である場合、AプランとDプランから選べることは大きな助けになるでしょう。

ちなみに、マイネオで販売されているスマホやその他端末は、基本的に3プラン全てで使えるものです。
また、端末ごとにプランの対応状況が記載されていますので、しっかり確認して選べば心配なく使うことができます。

③バックアップ回線に使いやすくなる

異なる親キャリアの回線を選ぶことで、通信障害発生時などの万が一に備えたり、または予備の回線をその場で調達したりすることができます。
これまでマイネオのeSIMサービスはAプランしか用意されていなかったため、メイン回線としてau回線を使っている方が通信障害時にマイネオのeSIMをバックアップ先として選ぶことができませんでした。
しかし、Dプランが追加され2種類の回線から選べるようになったことで、バックアップとして使いやすくなりました。

この点は重要ですので、次項で詳しく解説します。

DプランeSIMをバックアップに使う

当サイトでも度々取り上げていますが、ソフトバンク回線やau回線に大規模障害が起こったことがあり、バックアップ回線の重要性は高まるばかりです。
今やスマホ回線はメインの連絡手段や決済手段にもなりうるため、1日使えないだけでも生活に支障をきたしかねません。
その備えとして予備の回線を用意する必要があるのですが、具体的な備え方は大きく次の2つに分けられます。

①異なるプランで2回線契約しておく

常に2回線使える状態にしておく、最も単純で確実な方法です。
当然ながら常に2回線分の維持費がかかりますが、完全な予備と割り切るならばマイネオにはマイそくライトなどの維持費が安いプランがありますので、他社に比べれば少ない負担で運用ができるでしょう。
また、常に契約しておくならばeSIMにこだわる必要はありません。

②障害発生時にeSIMを申し込む

メイン回線に障害が発生してから、バックアップ回線を申込み急場をしのぐ方法です。
こちらは契約後即日〜翌日に使えるようになるeSIMでなければ成立せず、郵送を待たなければならない通常SIMでは使えない方法となります。
普段の維持費を増やさずにすみますが、eSIMの空きスロットを1つ確保しておかなければならないこと、数時間〜1日程度のネット不通期間が発生することは認識しておく必要があります。

バックアップとはつまり保険ですので、必要性を理解していても維持費が増えるのを嫌う人は少なくないでしょう。
そこで②のeSIMによるバックアップ回線調達に白羽の矢が立ちます。

前述の通り、メインがau回線(マイネオのAプラン含む)の場合、これまではeSIMでAプランしか選べなかったため緊急避難先として機能しませんでした。
ですが、Dプランが加わることにより、メインau回線の場合はeSIMのDプラン、メインドコモ回線の場合はeSIMのAプランをそれぞれ選ぶことで、メイン回線によらず緊急用回線として使えるようになったのです。

マイネオのeSIMサービスがバックアップ回線としての利用価値を増したことで、通信障害対策についての備えがまた一段と進むことになるでしょう。

eSIMサービスで先行するマイネオ!

以上のように、マイネオが2キャリアのeSIMサービスを提供することで、端末の選択肢が広がりバックアップ回線としての実用性も非常に高まりました。
他社のeSIMサービスでは基本的に回線の選択肢がなく、そもそもeSIMサービスを提供していない格安SIMが多い現状を鑑みると、マイネオの先進性には目を見張ります。

今回のサービス提供開始を機に、ぜひバックアップ回線の備えについて考えてみてはいかがでしょうか。
またeSIM対応スマホをお使いの方は、eSIMサービスが充実している先進的なマイネオをおすすめします。

エントリーコードを入手してeSIMをお得に使おう

当サイトではマイネオの契約事務手数料3,300円が無料となるエントリーコードを配布しています。
エントリーコードはマイそくライト以上のプランで使用ができ、もちろんeSIMでも利用が可能です。
お得にマイネオを始められるのでぜひ使ってみて下さい。

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