4年に1度(コロナ延期の東京は除きまして)のオリンピックがまたやってきます。
五輪熱は実際に始まるともっと盛り上がっていくかと思います。
3年前の東京オリンピックの時は日本開催ということもあり日中に競技を行ってましたが、パリ五輪は日本時間の夕方から夜中にかけて開催されます。
東京五輪から急にTV放送以外にもネット動画で多数の競技が同時に見られるようになりました。恐らく今回も様々な競技が動画配信で視聴できるかと思います。
オリンピックの楽しみ方、視聴方法とは?何でmineo?
今までのオリンピック観戦はTV中心だったと思います。東京五輪から様々な種目が動画配信され観戦できる競技がかなり増えたように思います。
それと同時に複数の競技が同時並行で行われるので主要な競技を見るとしても1つのTV、1つの端末では観戦し切れないという問題がありました。
そこで活用したいのが、ご自身の持ってるサブ端末の総動員です。前に使っていた端末含めてサブ端末を動員するのがお勧めです。(筆者は東京五輪の時は4~5個の端末使って観戦してました。)
1つの端末で1つの競技を観戦し続ける事ができます。WiーFiに繋いでNHK等が開設する特設動画サイトにアクセスすればOKです。TVも併用しつつ、これで複数の競技の同時視聴が可能になるので満足度は高まるかと思います。
今回の話はWi-Fi環境の無い方向けにマイネオの出番じゃないか?という話になります。
東京2020(2021年)の際の記事も参考に
東京五輪の時も同じような記事を書きまして、実際の当時の写真もあるので参考になればと思います。
Wi-Fi環境がない方はマイネオのマイそくスタンダードが最適
スマホ回線で動画視聴をする場合は一般的には多くのパケットを消費します。パリオリンピックは7/26~8/11まで開催されるのでフル稼働させると直ぐにデータ容量不足に陥るかもしれません。
そのような時に、臨時回線としてマイネオを利用するというのも一案です。
マイネオのマイそくスタンダードは1.5Mbpsという速度ながら使い放題の回線となっています。(※3日間合計10GBを越えると200Kbpsに制限されます。)
そして、この1.5Mbpsの速度でもオリンピック視聴は問題無い事は東京五輪の時にも確認済みです。
オリンピック視聴向けプランとしてコスパ最強
オリンピック向けに出されているプランではありませんが、オリンピック視聴用にはマイそくスタンダードがぴったり嵌ると思われます。
マイネオの料金プランであるマイそくシリーズはデータ容量という概念が元々なく、通信速度で料金が変わる少し変わったプランです。
マイそくの一番の弱点は月~金の12:00~13:00に32Kbpsという速度制限がかかり、この時間帯はデータ通信はほとんど使えません。(その代わり安く提供しています。)
一方でパリオリンピックは夕方から夜中にかけて行われるのでマイそくの速度制限には全く関係しません。
マイそく スタンダード 1.5Mbps 月々990円(税込)
Wi-Fi環境の無い方のオリンピック観戦にぴったりの回線です。他に無制限プランを探すと楽天モバイルも候補にはなりそうには思いますが、マイそくスタンダードの3.3倍となる3,278円の利用料金になり臨時的に使うのであればマイそくスタンダードが圧倒的にコスパが良いです。
また、マイネオは日割り料金で利用できるので非常にユーザーに優しいキャリアです。臨時回線の決定版と言っても過言ではないでしょう。
1回線を複数の端末でテザリング利用の場合
1台1台の端末に回線を追加するのもいいですが、1回線で賄えないか?という問題も出てくるかもしれません。
マイそくには専用オプションとして24時間データ使い放題オプションがあり、1回(1日)辺り198円で24時間の高速通信使い放題回線になります。
夜間以降はきっちり速度も出ますので何台でもいけるのではないかと思います。(以前朝の5時くらいに計測したら4G回線なのに200Mbps越えを記録してました。)
このオプションのデータ通信は10GB 3日制限などもなくフルで24時間高速通信が使用できます。
エントリーコードを入手してお得にマイネオを使おう
当サイトではマイネオの契約事務手数料3,300円が無料となるエントリーコードを配布しています。
臨時的に使う場合にも通常は契約手数料が3,300円がかかってしまうので、気軽に回線を増やすというのはやりずらいかもしれません。
しかしながらエントリーコードがあれば話は別で、事務手数料が無料で利用可能です。(SIM発行料 or eSIM発行料が別途440円かかります)
見たい競技を回線不足で見逃してしまっては非常に残念なのでぜひ臨時的に使ってみて下さい。