「mineoに申し込んだら審査に落ちた…」
「格安SIMなのに、どうして？」
mineoは大手キャリアに比べると審査は厳しくありませんが、一定の条件に当てはまると審査落ちするケースは実際にあります。
先日もYahoo知恵袋を見ていたら実際に審査に落ちたという書き込みがありましった。
この記事では、
- mineoで審査落ちする主な原因
- 再申し込み前に見直すべきポイント
- 審査をスムーズに通すためのコツ
を、これから申し込む方・再申し込みする方向けに分かりやすく解説します。
mineoの審査は何を見ている？
mineoの審査で見られるのは、主に次の3点です。
- 契約者情報（本人確認・年齢など）
- 支払い能力（クレジットカード情報）
- 過去の携帯料金・通信契約の履歴
特別な職業や収入証明は不要ですが、「過去のトラブル」や「入力ミス」が原因で落ちることが多いのが特徴です。
mineoで審査落ちする主な原因
① クレジットカードに問題がある
最も多い原因です。
- 有効期限切れ
- 利用停止中
- デビットカード・プリペイドカードの使用
- 名義が本人と違う
mineoは原則クレジットカード払いのみ対応しています。
一見問題なさそうでも、カード側の一時的な制限で弾かれるケースもあります。
👉 再申し込み時は、別のクレジットカードを使うだけで通ることも珍しくありません。
② 本人確認書類の不備・画像不鮮明
- 住所が申込情報と違う
- 旧姓のまま
- 写真が暗い・ぼやけている
- 書類の一部が切れている
特に多いのが、引っ越し後に住所変更していない免許証です。
👉 再申し込み前に、
「申込情報と本人確認書類が完全一致しているか」
を必ず確認しましょう。
③ 過去の携帯料金未払い・強制解約
mineoに限らず、以下の履歴があると影響します。
- 過去に携帯料金を長期間滞納した
- 強制解約されたことがある
- 分割端末代金の未払いがある
他社キャリアでのトラブルも、信用情報として共有されている場合があります。
👉 心当たりがある場合は、一定期間を空けてから再申し込みする方が無難です。
④ 短期間で何度も申し込んでいる
- 同じ月に何度も申し込み
- 名義・プランを変えて連続申請
これは「申込み内容の不自然さ」として弾かれることがあります。
👉 再申し込みは、最低でも数日〜1週間程度空けるのがおすすめです。
⑤ 申込み時の入力ミス・環境トラブル
意外と見落としがちですが、
- 全角・半角の違い
- 番地や建物名の省略
- 通信途中でのエラー
など、システム上の不整合で否決されることもあります。
⑥【稀】MNP情報不一致
過去に実際に有った例ですが、①～⑤まではもちろん念頭に置きつつ何度試してもエラーで弾かれてしまうことが起こりました。
ワンストップという簡単な手続き方法が始まってるとは言えキャリア間で情報の照会は行っています。さすがにおかしいと思って転出前のキャリアのマイページを見てみると・・・生年月日が未入力でした。生年月日を入れたら普通にマイネオに移行できましたので情報の不一致も稀ですが原因としてあり得ます。
再申し込みで審査を通しやすくするコツ
再チャレンジする場合は、以下を意識してください。
- 別のクレジットカードを用意する
- 本人確認書類を撮り直す
- 申込み情報を正確に入力する
- 落ち着いた環境（Wi-Fi推奨）で申し込む
そしてもう一つ大切なのが、
申し込み前に「エントリーコード」を準備しておくこと
mineoでは、事前にエントリーコードを用意しておくことで、
- 申込み画面で慌てない
- 入力ミスを防げる
- 事務手数料が無料になる
というメリットがあります。
審査落ちを経験した方ほど、
「急いで申し込んでミスをする」
→「また落ちる」
という悪循環に陥りがちです。
👉 まずはコードを準備し、落ち着いて申し込む
これが再申し込み成功の近道です。
まとめ｜原因を整理すればmineoは通りやすい
mineoの審査落ちは、
「厳しい」からではなく、原因がはっきりしているケースがほとんどです。
- クレジットカード
- 本人確認書類
- 過去の支払い履歴
- 申込み手順
を一つずつ整理し、
エントリーコードを準備してから、落ち着いて再申し込みしてみてください。
正しく申し込めば、mineoは決してハードルの高いサービスではありません。
