現在（2025年3月）は春恒例のマイネオ料金割引キャンペーンの真っ最中です。新生活準備に向けてスマホやスマホ回線選びも重要な中、最大半年間月990円でお試しができるマイネオのキャンペーンは毎年好評を博しています。
一方、データ通信量が年々増加していることを受けてマイネオも3/13に新たにマイピタ50GBコース、マイそくプレミアム5Mbpsへ増速という新たなコースを投入します。
そんなデータ通信の話題ではデータ無制限のことで度々話題に上がるのがマイネオのパケット放題Plusだったり、完全無制限の楽天モバイルだったりします。
マイネオと楽天どちらが良いか？の議論も度々見かけたりします。（実際は使い方次第の面も）
そこで当サイトのエントリーコードを使用してマイネオ回線契約をお申込み頂いた方に、楽天モバイルの回線の無料貸し出しを行います。（30日間）
これでマイネオと楽天モバイルのWお試しができます。
楽天モバイル回線貸し出しサービス
マイネオの代理店が何で楽天モバイル回線を無料で貸し出しするのと？疑問に思う方もいると思います。
早い話、両方試した結果マイネオで十分じゃん、みたいなそんな結論になる方も多いのではないか（希望的観測）と思い本施策を企画しました。
＊楽天回線は100回線用意しました。このため、月に100人までのご提供となります。
貸し出し用楽天回線のスペック
・音声SIM
・データ容量１GB（お試しで使い切ってOK）
・4G/5G使用可
・マルチカットSIM or eSIMから選択可
禁止事項（別途料金の発生する行為）
・スマホ標準アプリによる音声通話はご遠慮ください。
・SMS送信
別料金が生じるため上記２つは禁止とさせて頂きます。（万一使用した場合は当該料金を負担いただきます。）
楽天モバイル回線のチェックのポイント
楽天モバイル回線は電波の入り具合が話題になります。通信エリア内でも電波の入りが悪くて思うように使えないということもあります。
筆者の住居でも家から廊下に出てエレベーターに乗りエントランスへ向かって建物外に出てみると楽天回線は必ず圏外になっていました。半年くらい前でしょうか、今は改善されて圏外にならなくなりましたが建物内移動中にアンテナ1本だったりするので弱い電波ではあります。（ちなみに楽天のプラチナバンドエリアではありません）
チェックポイント1 .自室等使いたい場所でちゃんと電波を拾い速度が出るか
固定回線のWi-Fi代わりの利用を考えている場合はちゃんと電波が入り、速度が出るかを確認すると良いです。
楽天回線は4Gで100Mbps、5Gで200Mbps以上出ることもあります。
通信速度的には20Mbps程度でも普通に使えるのでこれなら十分ではありますが、ビルやマンションの奥で8Mbpsほどの場合にRakuten Link Officeの通話が途切れ途切れになったことがあります。
Link Office通話にしろデータ通信にしろ10Mbps以下の速度しか出ない場所での利用は厳しいのではないかと個人的に思っています。（この場合はマイネオのほうが良いかと思います。）
チェックポイント2 .移動ルート上で問題無いか
先にも書きましたが筆者の場合、自宅からエレベーター、エントランスと通過していると必ず圏外になっていました。
通信エリア内だから大丈夫という事はなく、1.7GHzがメイン電波の楽天回線は直進性が高いが故に圏外が発生します。
移動に弱いので自身の活動状況に左右されます。
楽天回線は地下鉄で全く使い物にならない！というのは過去の話になってきて最近は電車の移動でも途切れにくくなってきましたが、まだ特定のトンネル内で切れますし、車の移動ではちょっとしたトンネルでも途切れることがあります。
ご自分の生活圏で問題無く使えるのかどうかが重要なのでそんなところをチェックしてみると良いでしょう。
チェックポイント3.Rakuten Link Officeの通話品質
先ほど音声通話の利用は当サイトの無料貸し出しでは不可という話をしました。
この一方で国内通話無料をうたい文句にしている楽天モバイルではRakuten Linkという無料通話アプリを売りにもしています。
Rakuten Linkは分かりやすく言えばIP電話のようなものであり、音声通話ではなくデータ通信を使って通話をします。
当サイトの無料貸し出し回線もRakuten Linkの通話は個別の費用は発生しないので長電話など自由にお試しいただけます。
通話無制限はマイネオにもありますが、月に1210円のオプション代がかかります。
対して楽天モバイルはRakuten Linkでの通話が何時間でも０円なので通話メインの使い方ならコスパ最強です。
しかしながら、データ通信で通話をしている関係で通信速度が遅いと音が篭ったり途切れたりと使い物にならない場合があります。
Rakuten Linkもご自分の生活圏で問題無く使えるかチェックしてみると良いでしょう。
＊Rakuten Linkは個人用アプリで、当サイトが貸し出すSIMではRakuten Link Officeという法人向けアプリ利用とななります。
どちらも同じ技術ですが個人向けアプリを入れても使えませんのでご注意ください。
マイネオ vs 楽天モバイル
ここではデータ通信のヘビーユーザーを例にしたいと思います。
【マイネオ】
マイピタ50GBコース 月々2,948円
→ パケット放題Plus（1.5Mbps使い放題：3日10GB制限あり）
→ 夜間フリー（22:30～7:30はカウントフリーでデータ使い放題：制限なし）
→ 広告フリー（余分な広告をカウント外に）
【楽天モバイル】
データ無制限 月々3,278円
最新のマイピタ50GBコースには使い放題のオプションが最初から組み込まれています。
日中は手持ちのパケットやパケット放題Plusを使い、夜間はカウントフリーの夜間フリーを使うと割と快適に無制限感覚で使えると思います。（テザリングでPCの重いOS更新なんかをしても夜間はカウントフリーです）
マイネオの電波は３大キャリアから選べて昨年には通話品質５倍改善までしていますのでこういうので良いんだよ回線になっています。
さらに、人によって20GBコース（夜間フリーは付いてませんがパケット放題Plus付）の2,178円でも十分だったりします。
同じように使っていて楽天モバイルより1000円以上安いなら乗り換えるには十分な価格差でしょう。
楽天モバイルの強みは細かい操作など必要なくデータ無制限を定額で使えるところにあります。
きちんと電波が入り速度が出ているならもちろん選択肢として悪くはありません。
楽天モバイルも月20GB以内の使用に抑えれば2,178円ですが、マイネオのようにパケット放題Plus利用時にはパケット消費無しとはいかないのでパケット消費のコントロールができないキャリアでもあります。
【20GB消費時の参考】
マイネオ20GBコース 1.5Mbps
楽天モバイル 200Kbps
お試し用楽天モバイル回線の借り方
希望者に貸し出しすので個別に当社へお申込みが必要です。
エントリーコード取得時の案内メールに貸し出し希望の場合のフォームがあるので入力ください。
そのフォームでマイネオ回線のお申込みの際のエントリーコードをお伝えください。
マイネオ回線の契約確認後にSIMを送付します。（マイネオ回線の契約が確認できない場合は貸し出しのお申込み頂いても楽天のSIMは送付いたしません）
eSIMがかなり楽！
楽天モバイルのeSIMも専用QRコードを読み込むことで使用ができます。
このQRコードはメールで送付できるのでメアドだけでやり取りができます。
また期日（お試し30日間）が来ても弊社へ返品するものが何もありませんので1度入れたら使いきりのイメージでOKです。
SIMカード希望の場合
物理SIMの希望の場合は弊社からSIMカードをお送りします。
弊社からの送付時には送料は頂きませんが、SIMカードの返品が必要であり返品の際は送料をご負担いただきます。
エントリーコードを使って申し込もう
当サイトではマイネオの契約事務手数料3,300円が無料となるエントリーコードを配布しています。
このエントリーコードを使ってマイネオ回線契約をしたと共に楽天モバイルを試したい！という方のための企画です。
お得にマイネオを始められるのと無料で楽天モバイルを試せるのでぜひ使ってみて下さい。
