マイネオでも遂に販売開始!ZenFone 8レビュー

ASUSのZenFone マイネオmineoでも使える 端末の情報

SIMフリースマホとして長寿シリーズであるASUSのZenFoneシリーズ。マイネオでもZenFone 7の取り扱いはありましたが、最新作であるZenFone 8は公式で販売が開始した後もしばらく音沙汰がありませんでした。しかしこの度、ようやくマイネオ取扱機種となり10/15から発売開始されましたので、人気シリーズの最新作をレビューしてみたいと思います。

シリーズ最新作は日本人好みのコンパクト・ハイエンド

ZenFoneはシリーズを通して基本的に中サイズ~大サイズであり、安い割に大きくてエンタメが楽しめるし大きい分スペックも奢れるしバッテリーも結構持つ……というようなコスパスマホとして展開されてきました。特にここ数年は大型・ハイエンド方向に舵を切っており、前作ZenFone 7も6.67インチディスプレイ搭載の特大サイズでした。
大きいスマホはそれはそれでもちろん大きな需要があるのですが、日本では日常使いしやすいコンパクトスマホが欲しいという声が多く聞かれるのも事実です。また日常使いの観点でいえば、ZenFoneシリーズは今までおサイフケータイ非対応だったので、その点も残念がるユーザーが少なくありませんでした。
しかしZenFone 8は今までとは打って変わって5.9インチディスプレイのコンパクトスマホに生まれ変わりました。決して廉価版になったわけではなく、2021年現在最高のプロセッサであるSnapdragon 888 5Gを搭載した、正真正銘のコンパクト・ハイエンドです。
さらにおサイフケータイにも対応し、日本市場を狙い撃ちしたかのような非常に日本人好みの構成になっています。
ちなみに、現在マイネオでの取り扱いはありませんが、大型スマホの需要に対しては6.67インチディスプレイのZenFone 8 Flipで応えています。
こちらは前作のフリップカメラも継承しており後継機種としての色が強く出ています。

小さいのにスペックは全部入りで妥協なし

コンパクトスマホはスペックに妥協を強いられることが多々あります。もちろん筐体が小さい以上、大きなバッテリーが詰めなかったり排熱能力が低いために低性能なパーツを選ばざるを得ないということはあるのですが、小さいんだから多少割り切った構成でもいいだろうとばかりに関係のない機能・スペックまで削られたりしがちです。
しかしZenFone 8はZenFoneシリーズの小型サブモデルではなく、メインラインのモデルです。
高性能を貫いてきたZenFoneシリーズらしく、コンパクトでもプロセッサには最高性能のSnapdragon 888 5Gを、メモリは8Gストレージは128Gとどれをとっても妥協のないスペックを揃えました。
また5G対応はもちろんWi-Fiの規格も最新のWi-Fi 6(802.11ax)に対応するなど、通信面でも最新の規格に対応しているため長く使うことができるでしょう。

フリップカメラと同等の高性能カメラ

ここ数年のZenFoneシリーズはカメラにもかなり力を入れています。
ZenFone 6からは高めたカメラ性能をセルフィーでも発揮すべく、アウトカメラをひっくり返してインカメラとしても使えるフリップ機構を導入しました。
ZenFone 8はフリップカメラではないのですが、コンパクトサイズの通常カメラになっても前作フリップカメラの性能を引き継いでいます。
カメラのイメージセンサーにはハイエンド用のソニー製IMX686+広角用IMX363という構成で、オートフォーカスが速く撮りたいときにバシッと決まるカメラに仕上がっていますし、やや色付けが濃い目の傾向であり料理が美味しそうに映ることに定評があり、いわゆる「メシウマカメラ」の評価を確立しています。

最高強度ガラス・画面内指紋認証など、トレンド全部入り

ZenFone 8は最新のスマホが取り入れているトレンドの機能・スペックも全部揃えています。
例えば、スマホディスプレイのカバーガラスとして圧倒的なシェアを誇るGorilla Glassシリーズから最新作としてGorilla Glass Victusが発表され、搭載スマホは「割れないスマホ」として注目を集めました。
もちろんZenFone 8もこれを採用し、強固な耐久性を誇っています。
またスマホのセキュリティ方式として指紋認証がありますが、認証センサーを画面内に埋め込んで専用センサーに触れなくても画面を触れれば認証が行える「画面内指紋認証」を採用したスマホが出始めてきています。
これもZenFone 8はいち早く取り入れ、利便性と先進性を両立しフラッグシップモデルとしての矜持を保っています。

高性能だけど身近なフラッグシップをマイネオで手に入れよう

このようにZenFone 8はどこをとってもトップクラスのスペックを誇るフラッグシップモデルですが、しかし高性能機にありがちな扱いにくさは全く見受けられません。
手のひらに収まるボディサイズ、使いやすいカメラ、割れないガラスに画面内指紋認証と扱いやすさもフラッグシップ級です。
また、完全にハイエンドスペックでありながらマイネオでの販売価格は比較的手頃です。
標準価格79,728円と、ハイエンドは軒並み10万を超える現在においてはかなり現実的な値付けと言えるでしょう。
快適なスマホと快適なマイネオで、楽しいスマホライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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