情報の”超”多様化時代が到来しております。
現在の世の中で、新鮮な情報に触れるためにはインターネットに繋がるスマホの所持がほぼ必須となりました。
そんな時代ですので「とりあえず持ってみるか」と、お考えの方や、すでに所持したという方も増えております。
しかし、そうなると厄介なのがスマホの操作や、その制御ではないでしょうか。
コンピュータ関連のお仕事をなさっていた(あるいはバリバリ現役の)専門家ならばいざしらず、そうでなければ「変な動かし方をして、壊れたら嫌だ」といった不安や「スマホ関連の事件が多い。巻き込まれないか心配だ」という風に、危機を感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな皆様におすすめなのが「シニアパック」というマイネオのサービスです。
すぐに”使える”シニアパック
シニアパックは、本来購入しなければ使えない11個の有料アプリ(ソフト)を詰め合わせにして、長期レンタル感覚で使えるようにしたサービスです。
各アプリを別個で買いそろえるよりもずっと安くなるので、お得です。
それらのアプリは、スマホに入れた瞬間から簡単に使えて、しかも便利なものばかり。
中でも際だって心強いのは『スマートフォンセキュリティ』といえましょう。
これは、スマホ内部の監査・スマホの現在位置特定・悪質なインターネットページやコンピュータウィルスからの保護等を自動で行ってくれる、スマホの番人アプリです。
まず真っ先にスマホを守ってくれる上、その他にも便利なアプリが目白押しです。まさに”使える”サービスなのですね。
イチオシアプリ3選
“持つには持ったけれど、ほとんどの機能は使っていない”という方もお見受けしますが、それではちょっともったいない様な気もします。
せっかくスマホを持つのですから、日々の生活を便利にしてみてはいかがでしょうか。
シニアパックには、色々なスマホの機能を使いやすくしてくれたり、コンピュータとしての性能を存分に発揮させるアプリが入っています。
1.時事通信ニュース
日々のニュースは、テレビ・新聞・インターネットの3つから得ましょう。3つめはいまいち解らない、面倒くさいなんて言わないでください。
これは簡単にインターネット上からもニュースに触れる事ができるアプリで、その名の通り、時事通信社の配信する記事が閲覧可能なものです。
正確には、同社が運営するインターネット上のニュースサイト『JIJI.COM』を閲覧できます。
『JIJI.COM』は通常のブラウザからも閲覧できますが、このアプリは専用に作られていますので、普通よりずっと見やすくなっているのが特徴です。
また、時事通信社は紙の新聞を発行しておりませんので、その記事を個人が(地方紙等の媒体を通さずに)直接閲覧できるのは実質インターネットだけとなります。
2.おしゃべり翻訳機~10カ国対応~
外国語が必要になる状況が、ますます増えております。
「自動翻訳機の発明はまだなの? もう21世紀よ!」と叫びたくなるお気持ちは、どなたでも一緒です。
そういう時こそ、このアプリの出番。
スマホに話しかけるだけで、外国語へ音声・文字の両方で翻訳してくれるという優れものです。
対応する言語は、日本語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・タイ語・インドネシア語・ベトナム語・中国語・コリア語となっており、日本人がよく訪れる・日本へ訪れる人が多い地域の言語が網羅されています。
3.万能カメラ
スマホといえばカメラ機能です。このアプリは81種類もの撮影機能を、スマホに授けてくれます。
もちろんスマホには標準でカメラアプリが入っており『万能カメラ』を入れなくても撮影はできますが、標準アプリの機能はシンプルにまとめられています。
最初の内はそれで十分に感じる可能性はあります。ですが、慣れてくるとかゆい所に手が届かない思いをするでしょう。なぜなら、スマホで撮影した写真の神髄は”加工が自在な所”にあるからです。
ですので、最初から多機能な『万能カメラ』を使って慣れるのが良いという事になります。
なお、シニアパックを利用せずに単体で購入すると2,074円もする高級アプリ。
それが11あるアプリのひとつとして提供されるのですから、かなりお得だといえるでしょう。
料金は月額220円(税込)
シニアパックの利用料金は、月額220円(税込)。さらに初回契約時は2ヶ月間無料で使える特典付です。
高いとみるか安いとみるかは人それぞれですが、このパックに11個含まれるアプリの単体価格と比較すると、お得な事が解ります。
例えば『スマートフォンセキュリティ』ですが、単体では年額2,074円のアプリです。
月額では170円少々という計算になりますので、この時点で220円の7割超を占める事になります。
他のアプリも、買い切り型で1,000円以上の値段がするものが含まれますので、少なくとも3つ以上のアプリを使うのならば、確実にお得といえるでしょう。
また、使い続ける内に「これとこれで十分」となれば、シニアパック契約を解除し、改めて目的アプリを単体購入するという”お試しパック”的な使い方もできます。
シニアパックで留意するべき点
便利でお得なシニアパックですが、留意するべき点があります。
それを知らないと損をする事にもなりかねませんので、ぜひ記憶にお留めください。
1.iPhoneでは契約できない
正確には”iOS・iPadOSに対応していない”ので、iPadでも使えません。実質、Android専用の契約になっています。
(マイネオ自体はiPhoneに完全対応しております)
2.提供アプリは使えなくなる事がある
本来単体で販売されているアプリの詰め合わせであるため、”そのアプリ自体の提供が終了した時には、該当アプリは使用できなくなる”事です。
実際、かつてシニアパックに『防災アラートPRO』と『地図マピオン for S』というアプリが収録されていましたが、2019年3月31日に提供終了しています。
3.導入まで少々手間がかかる
導入までの手順が多いのが難点です。
・マイネオ公式サイトで申し込む
・申し込み後、シリアル番号がメール等で通知されるので控える。
・マイネオ公式サイト内の説明に従い、シニアパック管理アプリをスマホに入れる。
・管理アプリを開き、シリアル番号を入力してライセンス登録する。
スマホ初心者には厄介な4つもの手順を踏まねばならない事実が、つまずきやすい部分となっています。それでも利便性に魅力のあるサービスですので、不安な場合は、ご家族等に設定してもらうと良いでしょう。
マイネオ契約にはエントリーコードをどうぞ
11ものアプリが月額220円で使えるシニアパックの利用には、マイネオの回線契約が必要です。
普通は契約に事務手数料がかかるのですが、これを無料にするエントリーコードを当サイトで配布しておりますので、ぜひご利用ください。
なお、シニアパックを含めた最安値のマイネオ契約額は、月額1,100円となります。
(880円(回線契約シングルタイプ1GB)+220円(シニアパック)の内訳)