最近では小学生でもスマホを持っていることがかなり増えた世の中となってますが、子供の初スマホは親が見繕って与えることが普通でしょう。
そうなると困るのはスマホの選び方です。初めて持つスマホだけに責任重大のようにも感じますが、どうやって選べばいいのでしょうか?
そんなお困りの親御さんに、初スマホを選ぶポイントとマイネオ取り扱いのおすすめ機種について解説します。
初めてのスマホ選びのポイント
子供の初スマホを選ぶポイントとしてまず述べておきたいのは、とにかく欲張らずに安めを狙うこと!です。
もちろん実際はどんなに性能や品質が悪くても安いほどいいというわけではないのですが、それでも初スマホ選びで欲張るべきではないという理由があります。
それは、実際に初めてスマホを使う子供目線で、どんな機能が必要なのかをあらかじめ知ることは困難だからです。
大人目線で見て「この機能は便利だろう」と思って少し値の張る物を選んでも、子供がその機能を使うかはわかりません。
ましてや、子供が低年齢である・初スマホであるという条件が重なれば、事前に満足してもらえるスマホを品定めするのはほぼ無理ではないでしょうか。
したがって、戦略的には最初のスマホの値段は抑えて、次の買い換えでは子供の意見を元に機種選びをするというのがおすすめです。
ただし、いくら安いといってもスマホ本体はそれなりにしますから、壊さずにそれなりの期間使ってもらえるものでなければなりません。
そのため、頑丈さや防水・防塵のスペックなどはチェックする必要があります。
そして最廉価帯のスマホは防水機能を省いていることが多いため、最廉価帯から一段だけ上位の、防水機能に対応したローエンド〜ミドルレンジ端末を中心に探すといいでしょう。
初めてのスマホに必要な機能は?
上でも述べましたが、基本的にあった方がいいのは一定以上の防水・防塵等級です。特に防水機能は必須と考えて選んだ方がいいでしょう。
防水・防塵等級はIP68などという形で表されますが、4文字目の数字の部分が防水等級であり、0から8までの9段階で定められています。
最上位の8ならば等級の上では水中で使用が可能ということになっていますが、あくまで常温の水道水での検査ですので積極的にお風呂やプールで使っていいというわけではありません。
しかし小さい子供はスマホをラフに使ってしまうでしょうから、最低でも等級4(いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない)、できれば等級6(いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない)以上のスマホを選びたいところです。
また、耐衝撃性ももちろん欲しいところなのですが、耐衝撃性を売りにしたスマホは高価な産業用端末やミリタリー系のスマホなど、選択肢が限られており入手性も良くありません。
耐衝撃性に関してはスマホケースなどで担保したほうが手っ取り早いでしょう。
専用のキッズスマホは?
ちなみに、子供用の専用スマホとしてキッズスマホのような商品があります。
子供に与えるならキッズスマホがいいんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、必ずしもキッズスマホを選ぶ必要はありません。
というのも、キッズスマホは基本的には専用の設計というより、あるベースモデルとなる汎用スマホ(OEM品)に子供用の設定やアプリを入れたものであることが多く、特別な端末というわけではありません。
耐衝撃性に優れる端末が多いのでその点で多少のメリットはありますが、キッズモデルという付加価値によって少々割高な価格設定がなされていますし、指名買いするほどではないでしょう。
また、マイネオでの取り扱いもありませんので、マイネオ取り扱いのお得な端末から選ぶのをおすすめします。
マイネオ取り扱いのおすすめスマホ
OPPO A55s 5G
〜廉価帯ながら強力な防水防塵、5Gまで対応〜
OPPO A55s 5Gは最廉価帯のスマホでありながら、IP68という非常に強力な防水防塵等級を持つ貴重な存在です。
かといってそれ以外の性能が犠牲になっているということもなく、全体的にそつなくまとまっており、値段を考えると非常にバランスがいいお勧めの一台といえるでしょう。
もちろん値段なりに省かれている機能はあり、例えばおサイフケータイには非対応ですが、子供が使う分には問題ないかと思います。
月々627円(36回払)で購入可能です。
AQUOS wish3
〜使いやすさにこだわったカジュアルスマホ〜
AQUOSシリーズは総じて使い勝手がよく初心者にもお勧めできるブランドですが、その中でも使いやすさに重きを置いたエントリーモデルがAQUOS wishです。
ターゲットはガラケーからの乗り換えの方、初めてスマホを使う方、シニア層等なので、子供が初めて使うスマホにももちろん最適です。
スマホのサイズも比較的小ぶりな5.7インチなので、子供の手にも収まりがいいでしょう。
最廉価帯よりは少し高めの値段ですが、必要な機能を一通り備えているので長く使うことができます。中高生が使うスマホとしても十分に通用する内容です。
月々902円(36回払)で購入可能です。
iPhone SE(第3世代)
〜説明不要のiPhoneエントリーモデル〜
最後に、少々高くなることに目をつぶればiPhoneはもちろんおすすめです。
使いやすいインターフェイスと情報量が多いことに加え、IP67の防水防塵等級を有し、耐久性も比較的優秀で子供にも向いた一台といえるでしょう。
性能面・機能面は言うまでもなく一級品で、大事に長く使えるならば結果的に安く済むかもしれません。
マイネオではこの第3世代のiPhone SEが取り扱い有りで狙い目です。
月々1,947円(36回払)で購入可能です。
初めてのスマホはマイネオ回線とセットで!
初めて持たせるスマホということで選ぶ側もあれこれ考えてしまいがちですが、まずはスマホとネットの世界に飛び込んでみるということが第一です。
あまり欲張ったり奮発したりすることはありませんので、まずはシンプルなエントリースマホでデビューさせ、どのように使っているかを観察するといいでしょう。
上で挙げたスマホなら、どれでもSNSやYouTube、マイネオのコミュニティなどを十分に楽しめます。
マイネオとセットで新しい世界への挑戦を見守ってあげてくださいね。
マイネオでのお勧め料金プラン
10年前のキッズ専用スマホを思い起こすと、出来る事と言えば通話(発信3件のみとか)だけでした。
位置情報をマップ上に表示できたのでその点は便利ではありました。(位置情報取るのに1回ごとに料金がかかってました。)
例えば塾通いの時の連絡用であれば10年以上前と同じ通話と位置情報があれば役目を果たせます。
現代だとそこに加えてLINEなどのメッセージアプリやメールを使う感じでしょうか。
マイネオの料金プランマイそく
通話と位置情報そしてメール(メッセージアプリ含む)を想定すると、300Kbpsのマイそくライト(月額660円)またはもう少し多少の動画を加味して1.5Mbpsのマイそくスタンダード(月額990円)というプランで良いかと思います。
マイそくは平日昼(12:00~13:00)にデータ通信に制限(通話は何も制限ありません)が掛かる代わりに料金を安くしたプランですが、日中には学校等があるお子さんなら問題ありません。
※マイそくは土日の場合なら昼でも制限はかかかりません。
小さいお子さんにお勧め!マイネオのジュニアパック
遊び心の詰まった知育アプリのセット、それがマイネオのジュニアパックです。
Andoroidスマホに対応(iPhone未対応)しています。
月額220円で11個の有料サービスが使い放題です。
マイネオなら端末とセットで月々1500円以下で使えます!
マイネオではローエンドからハイエンドまで幅広い端末をラインナップしています。最安はRedmi 12Cでなんと月々308円(36回払)で購入できます。(マイネオは分割でも割増になりません)
その中でも先に紹介した機種を例に取ると月々1500円未満の料金で初めてスマホの利用が出来ので親御さんから見たら嬉しい内容かと思います。
【端末・料金組み合わせ例】
■端末 OPPO A55s 5G 月々627円(36回払)
■マイそくライト 月々660円
合計 1,287円
【端末・料金組み合わせ例】
■端末 OPPO A55s 5G 月々627円(36回払)
■マイそくスタンダード 月々990円
合計 1,617円
電話やメール、LINE等中心の使い方ではマイそくスーパーライトで十分な事が多いです。
何か動画授業的なものを受けさせてみようという時には1.5Mbpsの速度が出るマイそくスタンダードも選択にしなるかと思います。
月1回プラン変更もできるので使い方に合わせて見直すのも良いでしょう。
エントリーコードを入手してお得に使おう
当サイトではマイネオの契約事務手数料3,300円が無料となるエントリーコードを配布しています。
お得にマイネオを始められるのでぜひ使ってみて下さい。