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新たなコスパモンスター爆誕!moto g50 5Gレビュー

moto g50 5g 発売 マイネオmineoでも使える 端末の情報

ここ1~2年、スマホはローエンド~ミドル帯の安価なスマホが急激に進化しています。
それまでの低価格帯スマホはかなり性能的に割り切りが必要なものが多かったですが、2021年発売スマホには2~3万程度でゲーミングを謳うものまで現れ始めています。
そんな成長の止まらない激戦区に新たなコスパモンスターが現れました。それがmoto g50 5Gです。

固定ファンも多いmotoシリーズ最新作はミドルクラス

Motorolaブランドのmotoシリーズは、誰もが知っている超有名ブランドというわけではありませんが、スマホに詳しい人からは評価の高い知る人ぞ知るシリーズであり固定ファンも多いです。
motoシリーズは低価格帯から高価格帯まで広く揃えていますが、低価格帯であってもスマホ背面の色や仕上げがきれいで安っぽさがなくブランドマークも好印象だったり、スマホメーカー独自のカスタマイズが少ない標準に近いAndroidを搭載していてアップデートも早いし動作が軽快など、内面・外面ともに安さを感じないローエンドスマホが特に評価の高いシリーズでした。
今回のmoto g50 5Gはそのような特徴はそのままに、ローエンドから値段を上げずにスペックだけ着実に進化させたハイコスパのミドルレンジスマホに仕上がっています。

スマホ moto g50 5g

MediaTek製プロセッサを搭載、性能はミドルハイ!

スマホに搭載されるプロセッサはQualcomm製のSnapdragonシリーズが圧倒的に多いですが、最近のコスパスマホのトレンドとして、ややマイナーなMediaTek社製のプロセッサの採用があります。
moto g50 5GもMediaTek社製のDimensity 700を採用しました。
このプロセッサは2020年11月発表のまだ新しいものですが、新しいだけあって性能は上々であり競合の中上位を食うようなスコアを示しています。
SnapdragonシリーズでいうとゲーミングシリーズであるSnapdragon 720GとSnapdragon 765Gの間に入るような性能であり、特にCPU性能は765Gとほぼ同等です。
Snapdragon 765Gは5~6万円台のスマホにも採用実績がありますから、moto g50 5Gの値段を考えると驚きの性能と言えます。

大型のディスプレイはトレンドのハイリフレッシュレートにも対応

moto g50 5Gは6.5インチの大型ディスプレイを搭載し、動画やゲームを大画面で楽しめるエンタメスマホですが、単に画面が大きいだけではありません。
高価格機が採用する90Hzのハイリフレッシュレートディスプレイを採用し、一般的なスマホやテレビなどの60Hzに比べて1.5倍も滑らかな表示品質を誇ります。
スマホは何かと指で画面の表示をスクロールさせることが多いですが、60Hzと90Hzではスクロールの滑らかさが全く異なり90Hzディスプレイの使用感は非常に気持ちのいいものです。
低価格帯のスマホで滑らかなハイリフレッシュレートを体感できるようになったことは革命と呼んでも過言ではないでしょう。
ディスプレイの解像度自体はフルHDに満たないやや控えめのHD+(1600×720)ですが、解像度が無駄に高くないことによって電池持ちの改善やゲームの描画負荷を減らしパフォーマンスを高めることに一役買っているので、バランスを取った選択なのでしょう。
液晶パネルの色域は広く発色鮮やかですので、動画などを楽しむのに全く支障はありません。

カメラもトリプルレンズで抜かりなし

最近はスマホの主な使い道がカメラと写真投稿という方も少なくなく、低価格帯にもある程度のカメラ性能が求められています。
moto g50 5Gはというともちろんカメラも抜かりなく、メイン・深度センサー・マクロトリプルレンズを備えています。
4800万画素のメインカメラはディテールが細かく、明るさが十分に確保できている環境下ならば高価格帯のカメラスマホと肩を並べるような画が撮れることもあります。
夜景モードも十分に機能しますし、食べ物も非常に美味しそうな画作りと、かなりオールラウンダーなカメラと言えるでしょう。
マクロカメラも予想以上にかなり寄ることができ、ピントもしっかり合います。
低価格帯スマホで単なるおまけ以上のマクロ撮影ができるスマホは中々珍しく、持ち出して色んなものを撮影してみたくなるようなスマホです。

バッテリーは超弩級の5000mAh!

最近のmotoシリーズスマホは、ちょっとやりすぎでは?と思えるほど大容量バッテリーを積む傾向がありユーザーを驚かせていました。
moto g50 5Gも省電力性に優れるミドルレンジスマホでありながら、ハイエンドにも中々積まれない5000mAhバッテリーを搭載してしまい、規格外の電池持ちを実現させています。
一般的な使い方だと2日持つと謳いますが、一般的どころか動画やライトゲームなどを楽しみながらでも2日以上持つので、もはや毎日の充電は必要ありません。
高速充電も可能なので、気づいたときに継ぎ足すような運用で十分に間に合ってしまいます。

詳細なスペックのチェック

moto g50 5Gの詳細スペックはモトローラ社のサイトで確認いただけます。

スペック詳細はこちら

コスパモンスターがキャンペーンでさらにお得に!買うなら今

ここまで紹介の通りハイエンドにも勝るとも劣らない性能を持つmoto g50 5Gがマイネオで取り扱いを開始します。
マイネオでの販売価格はなんと27,192円(2022.11現在は22,704円に値下げ)です。
価格比較サイトでの価格を見ると29,520円~33,720円(2021.10.15現在)ですのでかなり割安なのが分かります。
ゲーム・動画・カメラなど何でも楽しめる安価なミドルハイクラスのmoto g50 5G、この機会にマイネオとセットで楽しみ尽くしましょう。

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また、マイネオでは5Gオプションが無料です。
5G端末にはやっぱり5Gオプションで出先でも高速を味わいたいものです。

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