当キャンペーンは終了しました。
当サイト限定キャンペーンはこちらをご覧ください。(2024年9月1日〜)
先日、楽天モバイルは衝撃的な発表をしました。
具体的には今まで1GBまで無料だったプランが、7月1日からは3GBまで1,078円に変更。既存ユーザーも新プランへ強制移行です。
楽天モバイルは自社回線が弱いので、価格優位性がなければ選択肢に登りません。
このためユーザーの大量移行が起こっています。
マイネオも楽天からの移行ユーザーをお迎えすべく、新プラン「マイそくライト」の追加に、基本料金・かけ放題オプションの割引を打ち出してきました。
この記事ではそれらの解説に加えて、楽天からマイネオへ乗り換えでどれぐらいお得になるのかを解説していきます。
旧楽天ユーザーにも向く「マイそく」+「10分かけ放題」
旧楽天ユーザーが重視していたのは「1GBまでは無料」だった事と、無料通話できるアプリ「Rakuten Link」の存在ではないでしょうか。
マイネオが提供するプランのひとつ「マイそく」と、10分かけ放題オプションの組み合わせは、そんな旧楽天ユーザーに向いています。
まず、マイそくは平日12時~13時の通信を超低速に制限する代わりに、他の時間帯においては3Mbps・1.5Mbps・300kbpsのいずれかで繋ぎ放題ができるというもの。
基本料金は660円からとなっており、それ以外にはかかりません。
それに加え、10分かけ放題オプションは通常550円なので、キャンペーン期間以外でも合計1,210円で通話とデータ通信の使い放題運用が可能です。
キャンペーン利用なら6ヶ月間、660円で繋ぎ放題+10分かけ放題
6月3日~8月31日までのキャンペーン期間中にマイそく、および10分かけ放題を契約すると、その翌月から6ヶ月間割引価格にて利用可能です。
割引適用後の価格は、以下の通りです。
キャンペーン期間:2022年6月3日~8月31日
割引適用期間:契約(新規・変更どちらも)翌月から6ヶ月間
割引後の料金(税込) 速度 プラン名
660円 1.5Mbps スタンダード
1,870円 3Mbps プレミアム
10分かけ放題オプション:無料
このうち、おすすめは1.5Mbpsのスタンダードプランです。
8月下旬に追加予定のライトプラン(月額660円)と同額で6ヶ月間も使えるので、お試しとしても優秀な価格といえるでしょう。
また、10分かけ放題については割引適用期間終了後、さらに6ヶ月間440円で運用可能です(通常550円から110円が割引されます)。
通常価格でも660円で利用可。10分かけ放題追加でも1,210円。
マイネオならキャンペーンが終わった後の通常価格でも最低1,210円で、繋ぎ放題と10分かけ放題の環境が維持できます。
詳しくは以下の価格表を参照してください。
料金(税込) 速度 プラン名
660円 300kbps ライト(8月下旬開始)
990円 1.5Mbps スタンダード
2,200円 3Mbps プレミアム
10分かけ放題オプション:550円
なおキャンペーンを適用されていた場合、10分かけ放題については割引適用期間終了後、さらに6ヶ月間440円で運用可能です(通常550円から110円が割引されます)。
速度は実用性十分
マイネオの提供する速度は通常の4G回線に比べると、かなり見劣りする数字ですが、実は4G回線であっても1桁Mbpsになってしまっている事が少なくありません。
(最低速度は保証しない「ベストエフォート型」サービスであるため。マイそくもベストエフォート型ですが、そもそも速度を低めに制限しているので、変化が起きにくい特徴があります)
要するにマイそくは、実際は速度の出ていない事も多いベストエフォートというからくりに目をつけ、最初から速度を制限する事で定額繋ぎ放題を実現したサービスなので、実用性は十分にあります。
マイそく各プランの選び方
マイそくは選ぶ速度によって価格が変わります。
もっとも安価なライト(8月下旬開始)の300kbpsはLINE電話や、ちょっとしたネット閲覧くらいをこなせる速度です。動画はやや厳しくなります(音楽のみの動画なら可能)。
上記に加え、YouTube動画なども快適に閲覧可能なのがスタンダードの1.5Mbpsです。
さらにプレミアムの3Mbpsになると、高画質の動画や3Dゲームなどもある程度こなせるようになります。
用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
楽天モバイルとの比較
楽天モバイルはRakuten UN-LIMIT VIが終わり、新プランのRakuten UN-LIMIT VIIへ移行すると最低でも基本料金を1,078円かかります。
しかも、このUN-LIMITシリーズは段階的従量制なので「よく使いすぎてしまう」人にとっては思わぬ出費につながります。
Rakuten UN-LIMIT VIIの料金は以下の通りです。
容量 料金
3GBまで 1,078円
3GB超20GBまで 2,178円
20GB超 3,278円
表の通り3GBまでは1,078円ですが、それを0.1GBでも超えるといきなり2,178円へ上がり、さらに20GBを超えると3,278円の請求が来ます。
このためまったく使わないユーザーや、月々5GB~10GBくらいを使いたいというユーザーには向きません。
その上、この容量で高速通信できるのは「楽天自社回線エリア内」だけで、それを外れるとau回線に繋がり、その場合は「5GB以上使うと1Mbpsに速度制限」されます。
その点「マイそくライトプラン」は月額660円で済みます。
ただ、ライトプランの速度300kbpsだと高画質動画やゲームを楽しむのは無理なので、そちらも用途に入る場合は月額990円の「スタンダードプラン」が良いでしょう。
いずれも通話はLINE電話で済ませるため通常回線の電話をめったに使わず、お昼休みの時間も通信はしない、という方にとってベストチョイスとなるはずです。
必要であれば月額550円の10分かけ放題オプションも追加できますし、オプションゆえにいらなくなれば、いつでも解除できるのが強みです。
契約事務手数料が無料になるエントリーコード無償配布中
マイネオと契約の際、気になるのは3,300円の契約事務手数料ではないでしょうか。
せっかくお得なのに初期投資額が大きく、二の足を踏む方もいらっしゃるかと思います。
そこで、当サイトでは手数料を無料にできるエントリーコードを無償配布しています!
右サイドバー(スマホ画面では画面下にあるサイドバーのアイコンをタップ)などにある「エントリーコードはこちら」から入手できます。
個人情報の入力も不要で、簡単なアンケートにお答えいただくだけで利用できますので、是非この機会をお見逃しなく!