IoTの世の中になり様々なモノがインターネットに繋がるようになりました。
それと同時に増えているのがSIMカードスロットを備える情報端末です。
特にタブレット端末やノートパソコンにSIMカードスロットとモデムを備えるものが増え、Wi-Fi経由で他のインターネットに相乗りしなくても独立してモバイル通信を行えるようになっています。
しかしそうなると、当然ながらSIMカードの契約が必要であり、契約した分だけ月額料金を支払わなければなりません。
そこでコストを最小限にしながら情報端末でネットを行うためにマイネオのシングルプランがおすすめです。
マイネオなら安く便利にデータ通信を行える様々なポイントがあるのです。
データ通信だけならマイネオのシングルタイプを契約しよう
例えばタブレット端末はスマホが大型化している今、スマホが更に大きくなったようなものという捉え方もされます。
しかしほぼすべてのタブレットには通話機能が付いていません。
単にタブレットにマイクなどが付いていないから相手に声が届けられないなどという話ではなく、根本的に電話着信を受けられない仕様になっています。
同じくSMSも受信することができません。
ごくごくまれに6～7インチクラスのタブレットに通話機能を持つものもありますが、ほぼ無いものと思ってください。
ですから、SIMカードスロットがあるタブレット端末であっても、電話番号を持ったSIMカードを刺すメリットは全く有りません。
そのSIMカードのパケット通信容量分は使うことができますが、電話番号が付いている分だけ月額料金が高くなりますので無駄です。
マイネオにはシングルタイプとデュアルタイプのプランがあり、前者は電話番号が付与されずデータ通信にしか使えない代わりに月額料金が安くなります。
データ通信端末用にはこのシングルプランを契約しましょう。
データ通信用のSIMにマイネオを選ぶメリットは？
データ通信専用SIMはどの格安SIMも基本的に用意していますので、じゃあマイネオを選ぶメリットは？という話になりますが、マイネオは何かとサブ回線を安く運用できる仕様になっているのでおすすめなんです。
まず、マイネオは同一名義もしくは同じ家族で複数回線の契約があると、対象の回線に対して一律の割引が付きます。それぞれ複数回線割引（最大10回線）・家族割引（最大5回線）という名前で、回線ごとに55円／月の割引が付きます。
少額ですが複数回線それぞれに割引がかかると考えると意外と馬鹿にできません。
また、パケットシェアの仕様も複数回線運用に非常に向いています。
マイネオは最大容量である20GBプランのコスパが非常に良好なので、中途半端な容量で複数回線契約するよりも最大容量と最小容量で分けてしまったほうがコスパ良く運用できるのですが、パケットシェアを組めば余った20GBプランの容量を1GBプランなどで契約している端末で使うことができるため非常に扱いやすいです。
パケットシェアは同一契約者の端末間でもできますので、メイン回線を20GBにしてサブ回線は全て1GBなどのような割り切った契約にしてトータルを安く上げることが可能です。
マイネオなら維持費も格安に
マイネオはシングルタイプでサブ回線を追加契約するのに向いた仕様であることを説明しましたが、結局の所サブ回線は維持費を下げることが重要であるわけです。
その人の使い方にもよると思いますが、ある月はタブレットの通信をWi-Fiで全て済ませてしまったので契約したデータ通信を一切使わなかった、などということもあるでしょう。
維持費が高いとそのような月の月額料金が丸々無駄になってしまいます。
マイネオは元々1GBプランのコスパに定評がありましたし、複数回線割引やパケットシェアによって他社に対する大きなアドバンテージがあり、1GBサブ回線の運用にピッタリの格安SIMでしょう。
使わない月は最小の出費で、使う月は親回線を増量してパケットシェアで、といったメリハリのある運用が月額料金値下げによってさらに輝きます。
これからのタブレットやノートパソコンはSIMカードスロットをチェック！
SIMカードスロットを搭載したタブレットやノートパソコンは、搭載していない同モデルより割高な価格設定になります。
なので「だったらWi-FiモデルでWi-Fi通信すればいいよ」と考える方もいるでしょうが、外出先でいちいちテザリングなどの手順を踏まずに単体でモバイル通信が可能な快適さは計り知れません。
「仕事にフル活躍させるカスタムメイドのモバイルノートパソコン」や「手帳のように肌見放さず使う最新の高性能ミニタブレット」などのようなお気に入りの一台については、SIMカードスロット付きのものを強くおすすめします。
そして新しい愛機のお供には、お得に運用できるマイネオのシングルプランSIMをぜひご活用ください。
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