早速eSIMとマイそくライトに申し込み!前編

マイネオ mineo マイそくライトとeSIMを早速契約してみました。 契約の手順を解説 マイそく

既報通り、マイネオのeSIMサービスとマイそくライトが8月24日に開始しました!
マイネオのeSIMは多くの人が待ち望んでおり、また完全なサプライズ発表だったので、早くも大きな反響を呼んでいます。
かくいう筆者もマイネオのeSIMを待っていた一人ですので、さっそくeSIMとマイそくライトを契約してみました!
eSIMの本人確認は特に難しいことがあるわけではありませんが、ステップ数が多く初めてだと面食らってしまうかもしれません。
そこで1ステップずつ画像付きで流れを解説していきますので、eSIM契約は初めてという方は予習のつもりで見ていただければ幸いです。

eSIM申し込み前に注意事項を確認

まずは申し込み前に、マイネオのeSIMサービスの説明を一読しましょう。

eSIM|料金・サービス|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
「eSIM」なら申し込みから回線開通まですべてオンラインで完結!

注意点として、

現在はAプラン(au回線)のみ
・eSIMを開通するためにインターネット環境が必要
・eSIM対応機種が必要
・音声対応/SMS対応の場合はオンライン本人確認(eKYC)が必須
・オンライン本人確認では運転免許証、マイナンバーカード、在留カードのいずれかが必要

などが挙げられています。
通常のSIM申込時に使えるパスポートや運転経歴証明書などは使えません。免許返納済みでマイナンバーカードを作っていないご高齢の方などはご注意ください。

eSIM対応機種はこちらから検索できます。

動作確認済み端末検索|端末|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
各種端末における、auプラン(Aプラン)、ドコモプラン(Dプラン)、ソフトバンクプラン(Sプラン)用mineo(マイネオ)SIMカードの動作確認結果を公開しています。お申し込みにあたって、ぜひご覧ください。

楽天からの流入を意識しているのか楽天端末の対応をアピールしているので、せっかくですから手元にあるRakuten Hand 5Gで契約を行ってみます。

動作確認はもちろんバッチリです。

いざ申し込み!
では、さっそく申し込みを始めてみましょう。

「SIM形状を選ぶ」にeSIMが追加されています!もちろんeSIMを選択です。
すると、Aプラン以外がグレーアウトして選べなくなります。事前の説明の通りですね。

マイそく(ライト)も選べるようになっています!660円/月のインパクトは大きいですね。
マイそくを選ぶと通信の最適化が適用になる旨について、同意が必要となります。
通信の最適化については以前簡単に解説していますので、そちらをご覧ください。

当時とは違い現在は通信の最適化が一般的になり、ネットサービス提供側も把握しているため今は問題になることはほとんど無いようです。

今回はせっかく半年無料キャンペーン中なので、10分かけ放題も付けてみました。
かけ放題キャンペーンについては以下をご覧ください。

その後、オプションサービスの選択やeoIDの作成などを進めていき、最後に支払い情報の画面でキャンペーン適用状況と初期費用・月額費用を確認します。

キャンペーンがもりもり適用されているのがわかります。
なお、事務手数料3,300円引きは当サイトのエントリーコードを入力すると受けられる特典ですので、皆様もご契約の際はぜひご利用ください。

 エントリーコード無料配布中!

ここまでで申し込みは一応終わりですが、本人確認がまだなので仮申し込みとなっています。申し込みを完了させるため、次はオンライン本人確認を行います。

オンライン本人確認

次は、オンラインで完結する本人確認(eKYC)を行います。
やったことがある方ならばフロントカメラで首振りとかさせられるアレ、で通じるかもしれませんね。
これは本人確認書類の提出と一緒に、申請者が本当に書類に記載されている本人なのかどうかを確認するプロセスとなります。
従来の物理SIMであれば、本人確認書類の住所に転送不要郵便で送付することで、本人確認書類の住所が実在することの確認を持って本人確認と代えることができました。
しかしeSIMではそうはいかないので、このようなプロセスが必要となります。

では、さっそくやっていきましょう。
先ほどの仮申し込み受付画面のリンクから本人確認に入ることができます。もしブラウザを閉じてしまっても、メールで本人確認へのリンクが届きますので安心してください。

運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれかが必要です。
どれでもプロセスは同じようですので、今回もいつも通り運転免許証にしました。
選択後、カメラ起動の権限や許可を求められることがありますので、許可します。

本人確認書類の撮影

まずは運転免許証の表面を撮影します。

ガイドが出ますので、枠を合わせてシャッターを切ります。できれば黒の無地のマットなどに置くと輪郭がはっきりわかり好ましいです。

シャッターを切るとこのようにプレビューが出ますので、確認事項を確認しチェックを入れて次に進むか、撮影をし直します。
基本的には、全体が切れずに収まっていて文字が視認できれば、ガイドにピッタリ収まっていなくてもOKです。

次は表面・斜め上から撮影します。本人確認書類のコピーではないことを確認するため、厚みをチェックするためのプロセスです。

このようにガイドが出ますので、それに合わせて片手で免許証を持ち、もう片手で撮影してください。
こちらは前面以上にガイドにピッタリ合わせるのは至難の業です。そこまで求められませんので、とりあえずボケずに厚みと文字が確認できればよしとしましょう。

あまりにダメなときはこのようにエラーを出してくれるので、何度も気軽にシャッターを切ってOKです。
最後に免許証の裏面の撮影をし、免許証の出番はこれで終わりです。

顔の撮影

次はフロントカメラで、自分の顔を撮影していきます。

最初に顔正面です。楕円形のガイドが現れますので、その中にちょうど入るように顔を撮影します。簡単ですね。

次に本番の首振りです。顔正面の状態から開始して、指示があった方向にゆっくりと首を振り、顔をそちらへ向けます。
動画での解説が流れますので、同じようにすればOKです。

目鼻口付きのガイドが表示されますので、顔を合わせた状態で開始するボタンを押します。
首振りの指示は3回与えられ、うまく首が振れなければやり直しもできますので、身構えることはありません。
オンライン本人確認特有のちょっと変わった経験になりますので、未経験の方はぜひ挑戦してほしいと思います。

これで本当に全て終了です!お疲れ様でした!

後編に続く…
本人確認が終わると、「【mineo】eKYCによる本人確認手続き完了のお知らせ」というメールがすぐに届きます。
その後審査が行われ、問題が無ければeSIMプロファイルの設定へと続くのですが、本人確認完了が19時41分だったこともあり、審査完了は翌日となりました。
ということで、eSIMプロファイルのインストールは次の記事でやりたいと思います。

事務手数料無料になるエントリーコードはこちら。

この記事の続きはこちら

eSIMとマイそくライトに申し込み!後編
「eSIM」と「マイそくライト」契約レポの後編。前回eSIMとマイそくの契約が完了しました。今回は「eSIMの設定方法」を画像付きで解説。ちょっと複雑ですが画像付きでわかりやすく解説します。

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